クレージュのクレンジングバームはどれが良い？4種類の違いを徹底比較！【2025年6月】

上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか？

そこで今回はクレージュのクレンジングバームの4種類を比較してそれぞれの違いなどご紹介していきます。

この記事を最後まで読めば自分の肌にあうクレンジングバームを見つけることができると思うので、ぜひ読んでみてください。

【比較表】クレージュのクレンジングバームの「モイストN」「クリアN」「ブラック」「Ｖ」のそれぞれの違いを簡単にご紹介！

	モイストN	クリアN	ブラック	V
悩み	毛穴・保湿ケア	毛穴・くすみケア	毛穴・黒ずみケア	毛穴・透明感ケア
主な成分	クレイ×シアバター	ホワイトクレイ×セラミド	クレイ×炭×酵素	クレイ×ビタミン
保湿力	高	中	低〜中	中〜高
洗浄力	弱	中	強	中
仕上がり	とてもしっとり	さっぱり	とてもさっぱり	しっとり
香り	リラックスハーブ	フローラルハーブ	シトラスハーブ	リラックスシトラス

クレージュのクレンジングバームは、クレンジング・洗顔・マッサージ・角質ケア・パックの5つの役割がこれ1本で完結する忙しい毎日の時短ケアに嬉しいクレンジングです。しかも、マツエクにも対応しています。

まず、4種類の中で1番保湿力が高いのがモイストNです。シアバターやスクワランなどが配合されていて、つっぱることなくしっとりモチモチな肌に導いてくれます。

クリアNはくすみやざらつきが気になる方におすすめです。ホワイトクレイとセラミドが配合されているので角質が溜まって、くすんだ肌をつるんとしたくすみのない肌に導いてくれます。

ブラックは毛穴の汚れ・黒ずみをしっかりとってくれます。クレイ×炭×酵素の力で頑固な毛穴の汚れや皮脂、黒ずみをごっそりと吸着してくれます。毛穴ケアを重視したい方やさっぱりとした洗い心地が好きな方におすすめです。

VはAPPSというビタミンC誘導体を配合し毛穴を引き締めたりくすみをケアして印象を明るく整えてくれます。肌の透明感をアップさせたい方やくすみが気になる方におすすめです。

また、クレージュのクレンジングバームは容器のフタにスパチュラ（小さなヘラのようなもの）がついています。バームを最後まで無駄遣いせずに衛生的な状態で使えるのも私的には嬉しいポイントです。

クレージュのクレンジングバームの4種類の特徴を具体的にご紹介！

①クレンジングバームモイストN

最初にご紹介するのは「モイストN」です。

モイストNは、シリーズ共通の保湿・整肌成分であるヒアルロン酸・3種のヒト型セラミド・ビタミンC誘導体などに加えて、シアバターやオリーブオイル・スクワラン・アルガンオイルなど保湿力の高い植物由来成分がたっぷり配合されています。

とろけるようなテクスチャで肌に密着し、洗い流したあともつっぱり感が少なくしっとりもちもちな仕上がりになりますよ。

クレイ成分にはホノライトとベントナイトの2種類が配合。異なる粒子がしっかり肌に密着することで肌表面の古い角質や毛穴の黒ずみにアプローチして汚れを吸着してくれます。

どちらのクレイにもミネラルが含まれていて、肌のコンディションを整えるサポートをしてくれるため、うるおいのある整った肌を目指せますね。

②クレンジングバームクリアN

次にご紹介するのは「クリアN」です。

クリアNは、クレイ成分としてホノライトとカオリン（ホワイトクレイ）の2種類が配合されています。

ホノライトは皮脂や古い角質をやさしく包み込むように吸着するのが特徴です。カオリン（ホワイトクレイ）は粒子がとても細かく肌の凹凸や毛穴にフィットしやすいのが特徴で、皮脂や古い角質をやさしく絡めとってくれます。

また、必要以上に水分を奪いすぎないので乾燥肌や敏感肌の方も使いやすいのが嬉しいですね。シリーズ共通の「ヒアルロン酸・3種のヒト型セラミド」「ビタミンC誘導体」などの保湿成分も含まれていて角質やくすみの毛穴ケアをしつつ、うるおいも与えてくれます。

特にやわらかく肌になじみやすいテクスチャでしっとりとさっぱりの中間くらいの使用感で、どんな肌質の方でも使いやすいですよ。

③クレンジングバームブラック

次にご紹介するのは「ブラック」です。

ブラックは、クレイ×炭×酵素のトリプル配合で頑固な黒ずみや皮脂汚れを吸着し除去してくれます。クレイ成分はホノライトとベントナイトが配合され、異なるサイズの粒子が肌に密着しながら、不要な汚れや頑固な黒ずみをしっかりと絡めとってくれます。

また、酵素が古い角質やゴワつきを分解、炭が毛穴の汚れや皮脂をしっかり吸着してすっきりと吸い出すように働きかけます。黒ずみや皮脂汚れだけでなく角栓にもアプローチしてくれるので、ザラつき・テカリのないすっきりとつるんとしたなめらかな肌に導いてくれますよ。

さらにシリーズ共通配合の保湿・成分が洗い上がりの肌を保湿し整えてくれるため、さっぱりとした洗い上がりなのにつっぱりにくいのも嬉しいポイントです。

④クレンジングバームV

次にご紹介するのは「V」です。

Vは、浸透型ビタミンCと2種類のクレイ成分により洗うたびに肌の印象が明るくなり透明感のアップを目指すことができます。

特に従来のビタミンC誘導体より角栓層への浸透力が高く、くすみ・毛穴に素早くアプローチするのが特徴です。クレイ成分にはベントナイトとモロッコ溶岩クレイが配合されており、高い吸着力で皮脂や毛穴汚れにアプローチしてすっきりと取り除いてくれます。

まとめ：クレージュのクレンジングバームは様々な肌質や悩みに合わせてピッタリのものを選べる！

今回はクレージュのクレンジングバームの「モイストN」「クリアN」「ブラック」「Ｖ」を比較してそれぞれの特徴をご紹介しました。

クレージュのクレンジングバームはそれぞれの肌質や抱えている悩みに合わせて、ピッタリの物を選べるようになっています。

特に「保湿ケアがしたいという方はモイストN」「くすみケアがしたいという方はクリアN」「黒ずみケアがしたいという方はブラック」「透明感をアップさせたいという方はＶ」がおすすめなので、ぜひ試してみてください。